Good day in Australiaのブログ

海外で働いてみたい!
という思いを捨てられず、会社を辞め2014年の10月からワーキングホリデーでオーストラリアはシドニーに来ている20代半ばの男子でございます。

なぜオーストラリア?

こんばんは
えすです。


さて、なぜわたくしがオーストラリアはシドニーを選んだかといいますと。
とっても単純な理由です。

・高校の時、ブリスベンに短期留学した時のイメージが良かったから
・周りにオーストラリア留学者が多く皆一斉に「最高!」と言ったから
・シドニーは日本との時差が1時間だから(サマータイム時は2時間)

といった至ってシンプルな理由です。
時差が1時間というのは大きいですね。
彼氏と連絡するのに生活リズムが大きく変わってしまっては寂しすぎて震えてしまいますから。
ちなみに本日の3:00AMにサマータイムが終わって時差1時間に戻りました。
そしてサマータイムと言っても通じません。
英語では
daylight-saving time
と言うそうです。ややこしいですよね。


あとは前回のブログにも書いた通りビザが比較的簡単に取れます。
他の国のビザは調べてもいないのでよくわかりませんがオーストラリアは簡単でした。
もちろん英語ですべての質問に答えていかなきゃいけないわけですが、質問自体はそんなに難しいものではありません。
とりあえずなんとかなります。
そして最終的に Grant letter なるものが送られてきたらワーホリビザ取得完了です。
あまりにもあっけなく取れてしまい、本当に取れたのか不安でしたが大丈夫だったみたいです。
ちなみにWHビザは取った日から1年以内にオーストラリアに入国しなきゃいけないので気を付けてくださいね。
知り合いは当時30歳で誕生日が来る前にビザを取り、1年経つぎりぎりまで日本でお金を蓄えそれからオーストラリアに来たという人がいました。
かなりのギリホリですね。

そしてシドニーを選んだ理由が、一番大きい都市!そして仕事がある!!
やはりシドニーは大きな都市です。
色々な人種の人がいて、ゲイやレズもたくさんいます。
ほんとフリーな街。
普通に手を繋いで歩いているゲイカップルも見ますし、ほんとにLGBTの人達からしたら住みやすい街なんだろうな~とつくづく感じました。
かくいう自分も気軽にカミングアウトできるし本当に住みやすいと感じています。
ただシドニーはアジア人が多い。
特に中国、韓国、タイ、インドらへんの方々が多いですね。
見回すとアジア人だらけっていう時もしばしばあります。


もしワーホリでしっかり仕事をしてお金を稼ぎたいっていうのであればやはり仕事量はシドニーが一番です。
他の都市もそれなりにあるのでしょうが、シドニーにはかないません。
仕事の種類としては主に
 ・ローカルの仕事(ホテル、カフェ、清掃業など)
 ・日本食などレストランの仕事

ですかね。
ローカルとジャパレスとでは給料の違いが凄く大きいです。
オーストラリア政府が定める現在の最低賃金は約$16(約1,550~1600円)なのですが、ジャパレスや他のアジアン料理のレストランはこんなの全く気にもしていません。
相場はだいたい$11~13の間くらい。
間違いなく違法なのですが、うまいことやってるんですよ。
これを語ると長くなるので辞めますが。


ちなみに私は友達の紹介でホテルの仕事に就くことができたので時給は$22.5と結構高額です。
また土曜日、日曜日、祝日はそれぞれ給料があがっていきます。
祝日にいたっては給料2倍になります。
恐ろしいですよね。


ただ給料が高いのは物価が高いから。
シドニーの物価についても今度お話ししますね。
ほんと怒りが湧いてくるくらい高いものは高いですから。


とまぁ日本であまり下調べもせずシドニーに来たので
こっちに来て色々と驚くことばかりでした。
ただ現地で働くのはやはり面白いです。
是非ワーホリでこっちに来たのであれば頑張ってローカルの仕事をゲットし、お金と経験両方を得られるよう頑張ってみてください。
WHビザだと無制限で働けるのですが、学生ビザの人だと週に20時間までしか働けないのでそこは要注意です。



それではまた。

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